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オンラインアカペラランキング「APR」はなぜできた?

インタビュー

こんにちはACAPPELLER.JP編集部のわくです。

最近Twitterで見かけるアカペラオンライン大会「AcappellaRanking」について、大会の企画・運営をされている室谷さんに取材をしてきました!

 


室谷 駿 さん
東京理科大学VOICE TRAINING部OBで、2016年から4年間アカペラ活動を継続中。イベント団体AcappellaPartyを創設し、現在も代表を務める。
最近ではAPRというオンライン大会を、2020年2月に開始。


 

APRとは?

わく
わく

今日はよろしくお願いします!

室谷
室谷

よろしくお願いします!

わく
わく

早速ですが、「APR」ってよくTwitterで見かけるのですが何なのでしょうか!?

室谷
室谷

APRはAcappella Rankingの略で、「アカペラ大会はスマホの時代へ」というキャッチフレーズを元に始まった、2020年という新しい時代における新しい形のアカペラ大会となっています!
2月から試行開始し、4月から本格的に始動しました。

わく
わく

「新しい形のアカペラ大会」というのは、具体的にどんなものなのですか?

室谷
室谷

大会の参加から結果発表まですべてオンラインで完結する大会で、Twitterで動画を投稿するだけで簡単に参加できるんです!
オンラインだからこそ良い点も沢山あるんですよ

 

メリット
①エントリーが簡単
②評価が個人に依存しない
③全国どこからでも参加できる
④毎月1位が決まる

 

わく
わく

なるほど!すごい!
ランキングの評価基準はどんな感じなのでしょうか?

室谷
室谷

ツイートのいいね数とRT数を月末に集計し、決められた数式に当てはめる事でポイントに換算しています。

一応テストでは確認済みですが、実際は上手く行かない可能性もあるので、半年に1度(4月と9月に)参加条件及びルールの微調整を行います。

遊戯王のレギュレーションみたいに。

わく
わく

そのたとえ伝わる人いますかね(笑)

室谷
室谷

(笑)

わく
わく

ちなみに、APRの「P」ってどこから来てるんですか?

室谷
室谷

もともとAcappella Point RankingやAcappella Party Rankingという案があって、その流れで今も付いているという感じですね(笑)

現状特に意味がないのでこれも募集しようかな…

APRの参加条件は?

わく
わく

APRの参加条件はありますか?

室谷
室谷

たった3つだけです。

・楽器を使わず2人以上で演奏していること
・動画と#APR2020のハッシュタグをつけて投稿すること
・1年以内に撮影した動画であること

 

 

室谷
室谷

ちなみに今後は企画の大会の開催を予定しています!大会によっては参加条件が変わってくるかもしれません。ヤロバン大会、1年生大会など…

わく
わく

へえ~!大会に優勝すると賞品はあるんですか?笑

室谷
室谷

賞品は現在運営チームで検討中です!
参加バンドからの賞品リクエスト受け付けています。参加バンドが増えれば増えるほど、賞品も豪華になりますよ!

わく
わく

それは楽しみですね!

室谷
室谷

2月に行われるアカパリNEXTで表彰ができたらいいなとも思っています笑

 

アカパリNEXTとは
室谷さんが主宰するイベント団体AcappellaPartyが年に1度開催する超豪華なアカペライベントのこと。2019年度は渋谷duoにて開催されました。

APRを始めようと思ったきっかけ

わく
わく

ここまでAPRについて紹介してもらいましたが、APRを始めようと思ったきっかけは何ですか?

室谷
室谷

アカペラ界隈ではTwetterでの演奏動画の投稿が盛んで、ここ数年で映像制作の技術が進歩していると感じています。

それらを違った形で色々なひとに知ってもらいたいという想いが始めるきっかけになりました。Twitterに投稿することで拡散され、アカペラー以外の方の目に留まる機会が増えたらいいなとも
思っています。

個人的にですが、ライブ配信などのオンラインの活動に力を入れていたので、そこから着想を得て実現しました。

わく
わく

どうして大会にしたのですか?

室谷
室谷

大会ではない形も検討しましたが、大会にすることで、同じサークルのメンバーや友人も拡散に協力的になってくれるのではないかと思いますし、何か目標にしていただけるものが作れたらと思ったからです!

せっかくのオンラインの大会なので、リアルで行われる今までの大会で問題だと感じていた点を真逆にしてみました。

1 . 通年頑張っていたバンドを評価したい → 年間のポイント累計制
2 . 大会における疑問(審査員が限られている) → 誰もが評価に参加できる。ネットならでは。

わく
わく

そうだったのですね!確かに、オンラインだからこそのメリットは沢山ありますよね。

APRの現状

わく
わく

これまで4ヶ月ほどAPRの活動をされたと思うのですが、現時点で参加者はどのくらいいるのですか?

室谷
室谷

2020年6月現在、ありがたいことに、60組以上のバンドさんに参加していただき、東北から九州の方まで社会人・学生問わずご参加いただいています!

人数に換算すると300名ほどに関わっていただいてるということで驚きですね!

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございます。

現時点でのランキング

わく
わく

新しく始まった活動で、短期間でそんなに多くの人が参加されているのはすごいですね!

APRの課題点

わく
わく

ちなみに、ここまで活動をしてきて見えてきた課題はありますか?

室谷
室谷

知名度の低さは課題だと感じています(汗
参加数に直結する部分なのでわかってはいましたが、これが一番の課題ですね。
まずは認知度を上げるために、毎日宣伝をしています。できてまだ1年未満の大会ですので、今後はより一層泥臭く、根気強く普及活動をしていき、APRの魅力を伝えていきたいと思っています!

わく
わく

たしかに、ランキングとなると参加者が一定数は居なければ成り立たないですもんね…今後も頑張ってください!

最後に

わく
わく

最後に、全国のアカペラーにメッセージがあればお願いします!

室谷
室谷

日々頑張って活動されているバンドさんを応援できる、今までとは違った形の大会になっていると思います!
現在もバンド活動が思うように行えてないバンドさんが多いかと思いますが、ぜひ皆様にご参加いただきたいと思っています!

わく
わく

ありがとうございました!