ほとんどの曲には「メロディ」とその伴奏を構成する「コード」があり、「コード」は「メロディ」に合った響きを持っている。アレンジの際に原曲のコードの流れに新たなコードを加えたり、コード進行を全く別のものに変えたりすることで聴き手に違った印象を与える手法を「リハモ(リハーモナイズ)」と言う。
「りはもする」
「りはもする」という言葉には、前後の文脈によって
- (例:次の練習はライブの)リハーサルもやる
- (例:曲のサビの一部を)リハーモナイズする
という2つの意味の用途が生まれるのである。
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