よくアカペラグループの演奏前に誰かが「プ〜」と吹いてるやつです。歌う前の音合わせの時に、基準となる正しいピッチ(音程)を出してくれる道具ですね。
ピッチパイプ自体には色んなタイプがありますが、アカペラでよく使われるのは円形のものです(写真参照)。基準音から半音ずつ12音+ちょうど1オクターブ上の基準音の計13音分の吹き口があります。
西洋音階の音程を全部鳴らすことができるので、1曲毎に様々なキーで歌うアカペラのライブではとても重宝されています。
![](https://media.acappeller.jp/wp/wp-content/uploads/2022/07/DSC_01312-1024x954.jpg)
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よくアカペラグループの演奏前に誰かが「プ〜」と吹いてるやつです。歌う前の音合わせの時に、基準となる正しいピッチ(音程)を出してくれる道具ですね。
ピッチパイプ自体には色んなタイプがありますが、アカペラでよく使われるのは円形のものです(写真参照)。基準音から半音ずつ12音+ちょうど1オクターブ上の基準音の計13音分の吹き口があります。
西洋音階の音程を全部鳴らすことができるので、1曲毎に様々なキーで歌うアカペラのライブではとても重宝されています。