曲の部分部分の区切りのことを総称して「セクション」といいます。個々のセクションの呼び方として「Aメロ・Bメロ・サビ」などがありますが、楽譜を作る人によって呼び方のスタイルが異なります。
セクション例①「同じメロディに同じ記号」系
- イントロ…導入
- 1A…1番Aのメロ
- 1A’…1番Aメロの2周目
- 1B…1番Bのメロ
- 1サビ…1番のサビ
- 2A…2番Aのメロ
- 2B…2番Bのメロ
- 2サビ…2番のサビ
- ブリッジ/Cメロ…クライマックスに繋ぐために変化をつける部分
- 落ちサビ…あえて音量や熱量を落として歌うサビ
- 大サビ…1サビ2サビよりさらに盛り上がるサビ
- アウトロ…エンディング
セクション例②「とにかくアルファベット並べる」系
- イントロ…導入
- A…1番Aのメロ
- B…1番Aのメロ2周目
- C…1番Bのメロ
- D…1番のサビ
- E…2番Aのメロ
- F…2番Bのメロ
- G…2番のサビ
- H…クライマックスに繋ぐために変化をつける部分
- I…あえて音量や熱量を落として歌うサビ
- J…1サビ2サビよりさらに盛り上がるサビ
- アウトロ…エンディング
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