
こんにちは!学生編集部です。
今回はAJPで行っているアドベントカレンダー記事も兼ねて更新いたします!
☆前回の記事はくぼちささんの『夢が叶ったその先に』でした。
是非ご覧ください!
今回は学生編集部員2人でアカペラについてのフリートークをお送りします。2020年を振り返りつつゆったりまったりとおしゃべりしてみました。
その様子を対談形式でお届けします!それではスタート!
アカペラの魅力について

アカペラの魅力って、なんだと思う?

私的には”声だけで“っていうところかな。声のハーモニーがめっちゃ耳に心地よいんだよね〜!

確かに!オーケストラとかも綺麗だけど、楽器はある程度ピッチとかハモリが決まっていて、ハモリを追求できるのがアカペラの良さだなって思う。

なるほど、ハモリを追求ね。実際に追求したことある?

普段の練習でも、「音程は合っているのにハモらないね~」みたいな会話が多分あると思うんだけど、そういうときに口の形とか合わせたり、お互い目を合わせながら歌ったり..
それも1つの追究かなって思う!

それめっちゃあるあるな会話だよね!

あとは何だろう、、体1つあればできる事とか

それは大きいよね。ある意味、誰でも簡単にできることは魅力の一つだよね。

うんうん、音取りとかしていなくても即興で出来たりするしね。

あとは、アカペラをツールとして初めての人とも交流ができる、一緒に歌うっていう中でコミュニケーションをとれるのがアツい。

確かに!
あとは、結構演者とお客さんの距離が近い印象があるな~。
ライブに行くと、終わった後に普通に交流ができたりして、そういう所も凄くアカペラの魅力だと思う!

確かに、アカペラーの人って優しい印象がある気がするな。
自分の周りにいる方も含めてそれを感じることがある。

たしかにね!
Twitterとかでも、「○○を教えてください」っていうツイートをしたらすぐ誰かが教えてくれるイメージがある笑

AJPでもそれはすごく感じるな!ライブの後の対応も同感!
写真を撮ってくれることもあって嬉しくなるよね。

だね、そういうのもあるからライブにまた行きたい!って思うし、好きなバンドも沢山出来るのかなって思ったりする。

間違いないね。好きなバンドって生で聴けたらその前後のエピソードも一緒に覚えてるもん!

だよね..!ちなみに、りさこは何か推しのバンドはある?
2人の推しバンド

このトピック待ってました!笑
実は、学生編集部設立のきっかけは私がこれを話したかったからっていう余談もある。
今は特にこれ、みたいなのはないんだけど、安定にPENTATONIXは聴くかな〜。

PENTATONIXいいよね~
おれも、ちょうど最近PENTATONIXの「Daft Punk」っていうのに衝撃を受けて、1ヶ月ほどヘビロテしてる笑

あれは中毒性があるよね!Perfumeメドレーもおすすめ!

だよね笑 PENTATONIXのPerfumeカバーは世界観がマッチしてて凄くいいよね!

リトグリとのコラボもすごく感動した…日本のアーティストへの関心度が高いから日本人として嬉しくなる(笑)

だね~、日本公演も去年あったよね!

そう!今年の初めに私も行った!席が運よく近かったんだけれどほんとに迫力満点!

いいね~!行きたかった。。

ぜひ次の機会に行ってみて!
そしたら、わくの推しバンドはある?

最近聴いてるのは、PENTATONIXもそうだけどゴスペラーズの「ひとり」とか聴いてるな~。

いいよね〜!ゴスペラーズは私、小学生くらいの時に母の影響でずっと聴いてて大好きだった!
それが原体験というか、今の自分のハーモニー好きなところに繋がってる気がする。

ハモリすごく綺麗だよね!あとはやっぱりTRY-TONEが好き..!どの曲も凄く力がもらえるから落ち込んだときに「アカペラでゆこう」とか「アカペラストリート」とかを何度も聴いて元気をもらってる笑

TRY-TONEね!元気になるの、すごくわかる。
私が高校生の時組んでたバンドでTRY-TONEのカバーをしてたんだけど、とても難しいけど歌ってると楽しくてしょうがなかった…!
セッションもしやすいからアカペラーで集まると「アカペラでゆこう」をみんなで歌うノリも好き!

組んでたのぺとらるかだよね!

照。ありがとうございます(笑)。

アマチュアアカペラだと何か推しのバンドは居る?

かっこいいよね..!
確か昨年末のライブにも出演してたよね!

そうそう!それで初めて無糖のライブを見ることができてものすごく感動した…夢叶った、みたいな…..無糖の話は私に語らせると尽きないからこの辺にしておく…笑。

一回、学生編集部で無糖の特集してみたらいいんじゃない?笑

ありがたい!!ぜひ検討します笑 また私の話になっちゃった!わくのアマチュアの推しは?

おれはね、Nagie Laneはよく聴いてる!
ハモネプで初めて見て、その後に日本で行われたVocalAsiaで生で見て、それから何度も聴いてた。

やっぱりハモネプっていいよね…

だね..ハモネプって結構影響力あるよね。それこそ今年学生編集部でやった「アカペラを始めたきっかけを教えてください」っていうアンケートでも、ハモネプを見て興味を持ったっていう回答が結構あったしね

そうだよね!

じゃあ、もうちょっと範囲を絞ってみて..「学生の」アカペラバンドだったら何か推しのバンドはある?

おお~!おれも、結構今の社会人一年目の人達は憧れの存在っていう感じだったな~

憧れる!わくの学生推しバンドは?

そうだね、、去年よく追いかけてたというと、例えばBalenoとか、CiEL、~~~☀~~~、アデリーは飛ばない、New Schooler..

いいねいいね!そのバンドたち全部好きだ..

最近のバンドは正直あまり知らないんだよね..こんな状況だし

そうだね。私もなかなか以前よりも知る機会を失っている気がしてる。早く生のライブに行きたい!!

だね..!
学生編集部の今年を振り返る

今年か~、、確か1月と2月に一緒に歌ったよね!

そうだったね。あの頃は普通にマスクもせずにアカペラを楽しんでたんだな〜。一応今年の出来事なんだね、変な感じ。

だね笑 その時は学生編集部はまだ動いていなかったんだっけ?

そうそう。ずっと動きたかったんだけど何から始めたら良いかわからずって感じだった。
でも、コロナのせいでいよいよアカペラができなくなるとその喪失感に耐えられなくなって、思っていることを文字に起こしてみたことから始まった気がする!
・学生編集部、始めます。 | AJP編集部 – アカペラをもっと楽しもう。 (acappeller.jp)

そうだったね、コロナがあったからこそっていうと変かもしれないけど、コロナが流行らなかったらどうなってたか分からないよね。
そこから、最初は「アカペラを始めたきっかけ」っていうテーマから始めたんだよね。
・【紹介】皆さんの「アカペラを〇〇したきっかけ」 | AJP編集部 – アカペラをもっと楽しもう。 (acappeller.jp)

そう。私自身、アカペラと向き合う時間が増えたというか。今まで当たり前にできていたものだからこそ、「そもそもなんでアカペラを始めたんだっけ」っていう問いを持ったんだよね。
それで色々な人のアカペラのきっかけを知りたくなった!

おれもすごい気になってたし、みんなの回答みてて興味深かったな~。
それまではハモネプがきっかけっていうのが大多数だと思っていたけど、いざ見てみるとそうじゃ無い人も居たりして、、
「まだまだ知らないことが沢山あるな~」ってなったのを覚えてるな。

ね!実際の意見を頂けて嬉しかったし面白かったな〜。それからは読者の皆さんとも一緒に記事を作っていくっていうコンセプトで、記事案の募集をしたり対談したりしたよね。
・【対談】とある学生アカペラーの思うこと | AJP編集部 – アカペラをもっと楽しもう。 (acappeller.jp)
・【インタビュー】同期リモートアカペラ企画主催者のお二人にインタビューをしてきました! | AJP編集部 – アカペラをもっと楽しもう。 (acappeller.jp)
・【インタビュー】アカペラサークルでどう活躍していくか | AJP編集部 – アカペラをもっと楽しもう。 (acappeller.jp)

だね、対談も結構やって、色々な話を聴けたよね。普通にアカペラをしてるだけじゃ話せないような人とも、Zoomを使ってお話が聞けたりして楽しかった!

そうだね!また色々なアカペラーのお話聞きたいな!
これを読んでいるそこのあなた!ぜひこちらからご応募お待ちしております笑
最後に
みなさんはどんな1年を過ごされましたか?
2020年は予想もしていなかった出来事がたくさん起きました。
それでも、こうしてアカペラから離れることなく記事をお送りすることができて、筆者自身、よかったなと感じております。
私たちのアカペラ記事が少しでも皆さんのアカペラ人生に寄り添ったものであれたら、そして、あり続けることができたら幸いです。
今年の記事はこれを以て最後となりますが、2021年も活動を続けていきます!
次回の記事はズバリ、新年の抱負!明るい気持ちを持って新しい年を迎えられますように。ご期待ください
良いお年を!